
霧島ホテルの庭園大浴場、すごいらしいけど、混浴なんでしょ?

わかる!わたしも最初は少し構えてたんだけど、実際に泊まってみたらそんな心配いらなかったよ。
鹿児島・霧島温泉郷の名湯『霧島ホテル』。
一番の見どころは、“混浴OK”の庭園大浴場です。
初めて聞くと少しハードルが高く感じるかもしれませんが、
実際は女性や子連れでも安心して入れる工夫がたくさん。
本記事では、実際に宿泊して体験した混浴の入り方や雰囲気、
家族連れでも楽しめるポイントを詳しく紹介します。
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霧島ホテル(硫黄谷温泉)の魅力と基本情報
鹿児島・霧島温泉郷にある老舗宿「霧島ホテル」。
坂本龍馬が訪れたことでも知られる歴史ある名湯で、
自家源泉14本から湧き出すお湯がぜいたくにかけ流されています。
庭園大浴場のスケールは圧巻で、
奥行き25m・深さ最大140cmというまさに“天然温泉プール”。
アクセス・駐車場・鹿児島空港からの行き方
- 車:九州自動車道・溝辺鹿児島空港ICから約30分。無料駐車場(約100台分)あり。
 ※県道470号線の一部区間では通行止めが続いているため(2025年9月時点)、熊襲穴付近を通るルートは避け、ナビ設定を事前に確認しておくと安心です。
- 公共交通機関:鹿児島空港からバスで約30分、「硫黄谷」バス停で下車。
 バス停に設置されている無料直通電話でホテルへ連絡すると、送迎車が約1分で迎えに来てくれます。
アクセスも良く、飛行機旅でも訪れやすい立地です。
支払い方法・キャッシュレス対応状況(PayPay・クレカなど)
宿泊料金や売店の支払いには、主要なクレジットカード・QRコード決済が利用可能。
現金をあまり持ち歩かなくても安心でした。
利用できるブランドは、
JCB/AMEX/ダイナース/VISA/マスター/ニコス/UC/DC/セゾン/中国銀聯 など。
スマートフォン決済ではPayPay(ペイペイ)にも対応していて、キャッシュレス派にも便利な環境です。
霧島ホテル名物「混浴風呂」を徹底解説!女性も安心・子連れでも楽しめる理由

やっぱり気になるのは、「混浴って実際どうなの?」というところですよね。
わたしも行く前は正直ドキドキしていましたが、実際に入ってみると想像以上に快適で、安心して楽しめました。
混浴の入り方と安心ポイント
気になる混浴ですが、
男女別の脱衣所から、それぞれ内湯を通って暖簾をくぐると混浴エリアへ。
外を歩かず自然に合流できるので初めてでも安心です。
お湯は白く濁っていて体のラインが見えにくく、落ち着いて入浴できます。
湯あみ着の貸出はありませんが、バスタオルを巻いたまま入浴OK。
さらに毎晩20:00〜21:30は女性専用時間が設けられており、1人でもゆっくり楽しめます。
子連れ・幼児連れでの注意点と実体験レビュー
混浴ゾーンの一部は深めなので、浅い場所を選んで必ず保護者が付き添いましょう。
子どもにとってはまるで“温泉プール”のような体験に。
うちの子も大はしゃぎで、家族の思い出になりました。
実際の雰囲気レビューと感動体験
私たちはチェックイン後すぐの15時ごろに混浴へ。
夫と息子は男湯から、私は女湯から入り、中央の混浴ゾーンで合流する予定でしたが、なかなか見つけられず焦る場面もありました。
女湯側の小さな“のぞき窓”から夫と息子を見つけ、タオルを巻いて混浴エリアへ。
ようやく合流できたときは、ホッと一安心。
ただ、混浴時間帯は女性が少ないせいか、私が入ると男性陣が少し驚いた様子も。
はじめは戸惑いもありましたが、湯けむりに包まれた白濁の温泉と、広々とした空間の開放感が圧倒的。
恥ずかしさよりも、非日常の感動が勝りました。
日帰り入浴・立ち寄り湯でも混浴できる?【利用時間と料金】
宿泊しなくても、日帰り入浴で混浴ゾーンを体験できます。
- 利用時間:11:00~17:00
- 料金:大人1,200円(税込) 
 こども(3歳から12歳まで)600円(税込)
 【年末年始・GW・お盆】
 大人1,500円(税込)
 こども(3歳から12歳)750円(税込)
ただし、日帰りの場合は女性専用時間がないので、初心者の方は宿泊してゆっくり体験するのがおすすめです。
フェイスタオルは無料で貸してもらえますが、バスタオルは有料レンタル(または持参がおすすめ)となります。
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立ち寄りでも楽しめますが、宿泊すれば朝夕で違った雰囲気の温泉を満喫できます。

温泉後に立ち寄りたい売店・お土産・グルメ情報
温泉のあとは、館内の売店めぐりもおすすめです。
鹿児島名物の「かすたどん」や「かるかん」など定番のお土産のほか、
霧島ホテルオリジナルの温泉グッズや限定スイーツも揃っていました。
霧島ホテルの客室・アメニティをレビュー
部屋のタイプと雰囲気
今回宿泊したのはスタンダードな和室タイプ。
清潔感があり、ゆったり過ごせます。
浴衣で館内を歩けるので、温泉宿らしい雰囲気も楽しめました。
アメニティ・パジャマ・備品の充実度
アメニティは基本的なものがすべて揃っていて、不便を感じることはありませんでした。
パジャマはなく、浴衣が用意されています。
館内は浴衣でそのまま歩けるので、温泉宿らしい雰囲気を楽しめました。
また、うれしいポイントとして子ども用のアメニティも用意されていて、小さな心づかいがうれしかったです。
霧島ホテルの食事レビュー|黒豚しゃぶしゃぶなど地元グルメを満喫
ここからは、私たちが実際に体験した夕食プランの内容や、その魅力についてご紹介します。
プランと食事スタイル
霧島ホテルの宿泊プランは、一泊二食付き(夕・朝食)または朝食付きが基本。
時期や予約サイトによっては「夕食のみ」「朝食のみ」のプランが登場することもあります。
私たちは翌朝、鹿児島空港から早朝便に乗る予定だったため、朝食なし・夕食のみのプランを選択。
朝ドタバタせず、ゆっくりと夕食を堪能できたのは正解でした。
夕食:黒豚しゃぶしゃぶと郷土料理の魅力

夕食は鹿児島名物・黒豚しゃぶしゃぶ付きの会席料理。
脂の甘みが格別で、地元食材を使った郷土料理も充実。
目にも美しく、最後まで満足度の高い夕食でした。
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まとめ|霧島ホテルの混浴で感じた魅力と家族旅行の思い出
記事のまとめ
- 霧島ホテルの庭園大浴場は、想像を超えるスケールで感動的
- 混浴だけど、白濁湯×タオルOK×女性専用時間で安心
- 泉質は4種類、食事も美味しく、歴史を感じながら滞在できる

日常を忘れて癒やされたい方は、ぜひ一度訪れてみてください。
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